マグネットで安否

西明石のマンションで防災訓練 (神戸新聞NEXT 2017/5/29)

 マグネットを玄関ドアに貼り、安否を知らせる防災訓練が28日、兵庫県明石市西明石西町2のマンション「ピュアハイツ西明石」で開かれ、住民ら約40人が災害に備えた。同市などによると、タオルを玄関先に掲げ無事を知らせる取り組みはあるが、マグネットを使った方法は珍しいという。

 同マンションには19世帯が暮らすが、築後30年以上が経過し、高齢者や1人暮らしが増加。速やかな安否確認や避難につなげるため、初の取り組みとして水色のマグネット(直径5センチ)を事前配布していた。

———————————————————————————

1995年の阪神淡路大震災の際は甚大な被害のあった兵庫県明石市において、現在記事のような防災対策が注目されている。

災害時にマグネットを玄関ドアに貼ってから避難することで、ドアのマグネットを確認すればけが人や安否の状況を把握できるというもので、同市では他にもマグネットの代わりにタオルをかけるマンションもあるそう。

これらのマンションのように、自分たちのマンションでは災害時の安否確認はこうする、といったような管理組合それぞれのルールを決めておくと、尊い命を救う一助になることと思われる。