長期優良住宅化リフォーム推進事業 42億円

国土交通省は12月22日、2018年度予算の決定概要を公表いたしました。長期優良住宅化リフォーム推進事業は継続実施され、42億円(前年度比1.02倍)を充てています。

長期優良住宅化リフォーム推進事業は、質の高い住宅ストックの形成及び子育てしやすい環境の整備を図るため、既存住宅の長寿命化や三世代同居など複数世帯の同居の実現に資するリフォームを推進するため、①工事前のインスペクションの実施、②一定性能を満たすリフォーム工事又は三世代同居対応改修工事、③リフォーム履歴と維持保全計画の作成を行う事業を公募し、予算の範囲内において、国が事業の実施に要する費用の一部を補助するものです。

既存の戸建て住宅、共同住宅いずれも対象となります。

事業タイプには次の4タイプがあります。

  • 評価基準型:劣化対策、耐震性及びその他の性能項目で評価基準に適合する。補助限度額100万円/戸
  • 認定長期優良住宅型:長期優良住宅(増改築)認定を受けるもの。補助限度額200万円/戸。
  • 高度省エネルギー型:上記認定を受けた上で1次エネルギー消費量が省エネ基準比20%削減されるもの。補助限度額250万円/戸。
  • 提案型:評価基準や認定基準の代替措置等を提案するもの。補助限度額100・200万円/戸(提案内容に応じて)。