賃貸VS購入~壊れる時って一気に壊れる~

どうも。この間、3口900円で購入したtotoBIGが当たりました。

当選金540円が口座に入金された、こまちです。

 

前回、積立金残高がこれからの修繕工事金額に足りたので「セーフ」、な話をしましたが、コレね、よく考えると限りなく「アウト」なんですよ。

 

というのも、3回目の大規模修繕を考えれば分かります。

古くなれば古くなる程、モノは壊れていきます。だから修繕工事というのは築年数が経てば経つほど高額になるものです。

 

では、2回目で1戸あたり150万円だった工事費は、3回目でどうなるのでしょうか。

これも、ざっくり計算で250万円と仮定した場合…

 

Aマンションの積立金は年間2040万円の計算でした。次回工事迄の12年間だと

2040万円×12年間=2億4480万円。

2回目終了時点の残高1300万円と足して、2億5780万円です。

工事は1戸辺り250万円×86戸=2億1500万円かかります。

つまり3回目終了時の残高は4280万円です。

 

…足りてんじゃね?って思うでしょ?

ところが、修繕って12年に1回だけじゃないんですよ。

大規模修繕だけでいうと築年数から、12年目→24年目→36年目なんですが、30年目で直す項目が別にあったんです。

 

・テレビ・電話配電盤、インターネット設備の取替…250万円

・配電盤、幹線設備、の取替…300万円

・エレベーターの取替…1250万円

・給水管、排水管、ガス管の取替…2500万円、合計4300万円。

 

気になる残高は-20万円!ざっくりなんで、予算ギリギリってところでしょうか。

 

でもこれって、Aマンションの積立金が月額約2万円だからなんですよ?

全86戸が全て埋まっていて、かつ滞納している所が無い状態での計算なんですよ?

 

…ありえなーい!!

そもそも修繕積立金が月額2万円のところがそんなにあると思うんじゃない!新築時のマンションなんて、1万円位以下のところがざらにあります。だってその方が、デベロッパーはマンション売り易いからね!

つまるところ、いざとなったら月額修繕積立金が全然足りない所が多いってことです。新築時の月額修繕積立金額は値上がりするのは必然なんですよね。

 

適正金額の目安として、国交省が出している金額は1㎡あたり206円。さて、今お住まいのマンションはいくらですか?

 

次回、「じゃあ、管理費ってなんなのさ。」

 

へばな!